私たちのプロジェクトについて
皆さんはどれだけ自分のことを知っていますか。本当の自分とはどんな人間なのでしょうか。
おそらくほとんどの人が「自分のことだから自分が一番分かっている」そうお答えいただけるものと思います。しかし、本当にそうでしょうか。
皆さんは、本当に自分のことを徹底的に調べたことはありますか。
私たちのプロジェクトは、あなたの内面と外面の両方をきちんと分析します。 肉体的な面と精神的な面の両面から徹底した検査をしてあなたを調べます。
おそらくほとんどの人が経験をしたことのない領域まで調べます。
この機会に徹底的に自分を検査してみてはいかがでしょうか。
ご希望であれば本格的な心理分析や精神鑑定も実施することも可能です。
また、性格診断から適職診断、様々な適性検査など知りたいことに必ず結果を出せるのが私たちのプロジェクトの最大のメリットなのです。
そして、それをいかに有効活用していくかは、すべてあなた次第です。
どんな時にでもお手伝いしていきます。
それが私どもの使命です。


課題と向き合うきっかけや経緯
このプロジェクトに到達するまでに、幾多の困難がありました。
私たちは以前に、3つの事業を展開しておりました。
1988年糖尿病・腎臓病の患者様向けの治療食の研究・開発・製造・販売を一貫して行う企業として事業展開が始まりました。
当時は、まだ病院以外での治療食の提供は、ほとんど始まっておらず、私たちは、常にパイオニア企業として最前線でのゼロからの顧客開拓を余儀なくされ、社会的な信用を得るために大変に苦労しました。
この治療食の宅配事業は、これまでにない社会的意義のある事業として、非常に高い評価を受けておりました。
しかし、時代そのものがまだ糖尿病に対する認識が非常に低いこともあり、病院以外での治療食の普及率はゼロに等しいものでした。
また、当時は、現在のような食品へのカロリー表示の義務はなく、販売されているすべての食品には何一つカロリー表示がありませんでした。そんな中で食品成分表を見ながら食事をつくるのは非常に困難な時代でした。




こうして、ようやく事業が動き始めたのが、起業から5年目のことでした。それまでには何度となく廃業を考えたこともありました。
そして、時代にようやく受け入れられ始め、数多くの新聞・雑誌 に掲載されるようになりました。
この事業は、この時代では他に類がなく日本で初めての事業として認められました。
「第7回ニュービジネス大賞表彰制度」 (通産省主催)における「ニュービジネス大賞部門福祉賞」を受賞したことでした。
当時、かなりのテレビ・新聞・雑誌等で話題となりました。
NHKの「おはよう日本」などの番組にも出演し、数多くのメディアに取り上げられる機会を持ち、毎日のように取材を受けていました。その後、事業は大きく飛躍し、全国展開するまでに至りました。
また、ちょうどその頃に、もう一つの事業を立ち上げました。
こちらは、糖尿病、腎臓病、肝臓病等に対応する食事のメニュー開発を含め、ネットでのメニューの提供やレシピや細かい調理方法のアドバイスを実施したり、病態食の調理教室などの展開を行ってまいりました。できる限り多く病気の方に喜んでもらえることが事業の励みとなりました。
そしてNPO法人を立ち上げ、高齢者の方への1食300円以下での冷凍弁当を提供する事業を始めました。
介護業界への進出も果たしヘルパーの派遣や介護用品の低価格での販売なども手掛けるようになりました。
私たちの企業コンセプトは「困っている人の手足になれるサービスを提供する」をスローガンとしていました。
私たちは、これら糖尿病・腎臓病方向けの治療食の事業展開や高齢者の方の給食、そして介護事業を展開する中でいつも痛切に強く感じていたことがありました。それは、病気に対する考え方の問題でした。
病気がここまで進行してしまう前にもっと何かできることがあったのではないか。
事前に少しでも病気への知識があればここまで悪くはならなかったのではないか。
非常にやるせない思いでいっぱいでした。
日本の医療の仕組みは、本当にこのままでいいのでしょうか。
高齢者人口が増え続ける日本は、医療費の増大でいつか押しつぶされてしまうのではないでしょうか。
ぜひとも自分たちで医療費のかからない未来社会を築いていこうではありませんか。
このプロジェクトは、未来の日本を救うために必ず大きな役割を果たすことになることは間違いありません。
ぜひ、皆さんの力をお貸しください。
私たちと一緒に日本の未来を作り変えていきましょう。
プロジェクトの展望・ビジョン
私たちは、このプロジェクトを通し時代の新しい流れを作っていきたいと考えています。
■今、時代が変わろうとしています。世界のすべてが変わろうとしています。
現代社会ではコロナウイルスの影響で、これまでの常識は次々と非常識とされ、新しい常識が次々と生まれる時代です。
これからの未来がどんどんと開けていきます。
「みらいナビゲーションプロジェクト」では、これまでの社会的な常識とされてきた「いつまでも先の見えない未来社会」を打破し、「未来がわかる見える化の時代」を皆さんと一緒に構築していきます。
未来は決してわからないものではなく、必ず予測できるものです。
「病気を患い、病気が進行して後悔するのか」「病気を防ぎ、幸せな人生を送るのか」
すべてはあなた次第なのです。あなた自身の判断がすべての未来を決めていきます。
あなたの未来を作っていくのは、あなた自身なのです。
私たちは、そのサポートとアシストを全力で行っていきます。
自らを診断することで自分を知り、未来に対する予測をすることで病気になりにくい社会を作り、日本の医療費を大幅に削減していきます。
皆さんの協力があれば、決して不可能なことではありません。
私たちの事業は、非営利で行っていきます。
将来、この事業は、必ず日本を変えるとても大きな事業となっていきます。
そうです、新しい時代の日本の未来を支えていく事業となります。
世界一安心して暮らせる日本を目指して、私たちは、努力してまいります。
ぜひ、皆さんと一緒に新しい時代の日本を作っていきましょう。
終わりに
人生100歳の時代を迎えようとしています。
現代の医療や科学技術のチカラを持ってすれば実現可能な所までやって来ました。
私たちが、100歳を迎えた未来にはいったい何が待っているのでしょうか。
少子高齢化社会を乗り越えてきた現在、高齢者は増え、子供たちは減りました。
誰が私たちの老後の生活を支えてくれるのでしょうか。
年金問題はどうなるのでしょうか。
このままの社会の仕組みで本当に大丈夫なのでしょうか。
医療費の問題は、どうなるのでしょうか。
100歳の人生、本当に幸せな老後の生活が待っているのでしょうか。
「誰かがいつかきっと何とかしてくれる」「そのうちきっと何とかなるさ」
そんな人任せな未来でいいのですか。自分たちのチカラでなんとかしませんか。
本当に幸せな未来を勝ち取ることができるのは、自分自身のチカラです。
自分のことは自分でやる。自分の健康は自分のチカラで勝ち取り守って行く。
そのお手伝いをしていくのが「みらいナビゲーションシステムズ」の使命です。
「未来医療診断システム」の構築は、着実に未来の生活を変えていく活動です。
「在宅療養支援システム」の構想は、安心して100歳を迎える糧となります。
「未来カウンセリングシステム」は、未来の不安を解消し、希望を提供します。
「コミュニティ支援事業」は、皆さんの生活を支えていく土台となる事業です。
これらの4つの柱で皆さんの未来生活を安定したものへと導いていきます。
自分の未来は自分で何とかするのが当たり前の時代になっていきます。
世の中の働き方が変わり、習慣が変わり、人々の生き方が変化しています。
これまでとは違う考え方が当たり前となり、社会では新しい常識が次々と誕生しようとしています。
他人任せの時代はもう終焉を迎えました。
だからこそ、新しい時代は、私たちの手で作りあげていきましょう。
このプロジェクトの実現ためには、皆さんのご協力がとても重要です。
より多くの方々のご賛同いただきたく、ご応募とご支援をお待ちしております。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
みらいナビゲーションシステムズ
代表 佐直敬太郎